理念

"良質で優しい医療"を目指します。

基本方針

1. 高い専門性と総合力を兼ね備えた急性期医療を行います
2. 患者さんの権利を尊重する医療を実践します
3. 快適で清潔な医療環境を提供し医療の安全に努めます
4. 良質な医療を担う人材確保と育成に努めます

診療部の基本方針

1. 高い医療水準を保つ
2. 患者さんの意志を尊重した診療方針を立てる
3. 安全な医療を実現する
4. 患者さんの完全同意を得て診療を行う

看護部の基本方針

1. 安全で安楽な看護をめざします
2. 患者さんの尊厳を尊重した看護をします
3. 常に新しい知識・技術の習得に努めます
4. 各自の役割と責任を自覚し、組織運営に参加します

患者さんの権利と責任看護部の基本方針

1. 患者さんの個人の尊厳が真に尊重され、最善で平等な医療を受ける権利を有します
2. 治療に関する情報を知り、説明を受ける権利を有します
3. 治療に関する方法を、自己の意思で決定する権利を有します
4. 個人の情報（プライバシー）が、保護される権利を有します
5. 医療責任者との信頼に基づき、協力して医療に参加する責任を有します

輸血に関する方針について

当院においては「相対的無輸血*」を基本とした上で患者さんの救命を第一としています。出来る限り輸血を行わないための努力はいたしますが、救命手段として必要な場合には輸血を行う事がありますのでご理解をお願い致します。

※「相対的無輸血」とは、患者さんの意思を尊重して可能な限り無輸血治療に努力するが、「輸血以外に救命手段がない」事態に至った時には輸血をするという立場・考え方です。