各種指定状況、施設基準、各種学会施設認定、NCD

各種指定状況

  • 保険指定医療機関
  • 北海道がん診療連携指定病院
  • 結核予防法指定医療機関
  • 母体保護法指定医療機関
  • 自立支援医療指定医療機関
  • 臨床研修指定病院(基幹型)
  • 地域医療支援病院
  • 生活保護法指定医療機関
  • 原子爆弾被爆者一般疾病医療機関
  • 労災保険法指定医療機関
  • 慢性疾患指定医療機関
  • 新型コロナウイルス感染症診療・検査医療機関

施設基準承認及び届出事項(令和5年8月1日時点)

  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算1
  • 医師事務作業補助体制加算1(15対1)
  • 急性期看護補助体制加算25対1(看護補助者5割以上)
  • 看護補助体制充実加算(急性期看護補助体制加算の注4)
  • 看護職員夜間配置加算1(16対1・夜間100対1)
  • 療養環境加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 無菌治療室管理加算1
  • 無菌治療室管理加算2
  • 緩和ケア診療加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1(医療安全対策地域連携加算1)
  • 患者サポート体制充実加算
  • 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算2
  • データ提出加算2イ
  • 入退院支援加算1(入院時支援加算・総合評価加算)
  • 認知症ケア加算2
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算
  • 排尿自立支援加算
  • 感染対策向上加算1
  • 特定集中治療室管理料3(早期離床加算注4)
  • 看護職員待遇改善評価料59
  • 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
  • 外来栄養食事指導料の注2
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • がん患者指導管理料ハ
  • がん患者指導管理料ニ
  • 外来緩和ケア管理料
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 一般不妊治療管理料
  • 生殖補助医療管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料1、二次性骨折予防継続管理料3
  • 下肢創傷処置管理料
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 連携充実加算(外来腫瘍化学療法診療料)
  • 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算
  • 外来放射線照射診療料
  • ニコチン依存症管理料
  • 開放型病院共同指導料
  • がん治療連携計画策定料
  • 外来排尿自立指導料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 薬剤管理指導料
  • 地域連携診療計画加算
  • 医療機器安全管理料1
  • 医療機器安全管理料2
  • 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
  • 在宅療養後方支援病院
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
  • 遺伝学的検査
  • 骨髄微小残存病変量測定
  • BRCA1/2遺伝子検査(血液を検体とするもの・腫瘍細胞を検体とするもの)
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • 染色体検査の注2に規定する絨毛染色体検査
  • 検体検査管理加算(Ⅳ)
  • 遺伝カウンセリング加算
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • ヘッドアップティルト試験
  • ロービジョン検査判断料
  • コンタクトレンズ検査料1
  • 画像診断管理加算2
  • 遠隔画像診断
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 心臓MRI撮影加算
  • 乳房MRI撮影加算
  • 小児鎮静下MRI撮影加算
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)(初期加算)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算)
  • がん患者リハビリテーション料
  • エタノールの局所注入(甲状腺)
  • エタノールの局所注入(副甲状腺)
  • センチネルリンパ節加算
  • 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 緑内障手術(緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
  • 鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手術を含む。)
  • 鏡視下喉頭悪性腫瘍手術
  • 上顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る。)、下顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る。)
  • 頭頸部悪性腫瘍光線力学療法
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
  • 乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))
  • ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
  • 胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除で内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(気管支形成を伴う肺切除)
  • 食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、等
  • 胸腔鏡下食道悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(後腹膜)傍大動脈)(側方)
  • 内視鏡的逆流防止粘膜切除術
  • 腹腔鏡下十二指腸局所切除術(内視鏡処置を併施するもの)
  • 腹腔鏡下胃切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下噴門側胃切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下胃全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下胃縮小術(スリーブ状切除によるもの)
  • バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
  • 胆管悪性腫瘍手術(膵頭十二指腸切除及び肝切除(葉以上)を伴うものに限る。)
  • 腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)
  • 内視鏡的小腸ポリープ切除術
  • 腹腔鏡下肝切除術
  • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
  • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 腹腔鏡下直腸切除・切断術(切除術、低位前方切除術及び切断術に限る。)(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの)
  • 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下腎盂形成手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
  • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
  • 膀胱頸部形成術(膀胱頸部吊上術以外)
  • 埋没陰茎手術
  • 陰嚢水腫手術(鼠径部切開によるもの)
  • 精巣内精子採取術
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下仙骨膣固定術
  • 腹腔鏡下仙骨膣固定術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下腟式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに対して内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る。)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の19に掲げる手術(遺伝性乳癌卵巣癌症候群患者に対する乳房切除術に限る。)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の19に掲げる手術(遺伝性乳癌卵巣癌症候群患者に対する子宮附属器腫瘍摘出術)
  • 輸血管理料Ⅰ
  • 輸血適正使用加算
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 麻酔管理料(Ⅱ)
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 高エネルギー放射線治療
  • 1回線量増加加算
  • 画像誘導放射線治療(IGRT)
  • 体外照射呼吸性移動対策加算
  • 定位放射線治療
  • 定位放射線治療呼吸性移動対策加算
  • 病理診断管理加算2
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算
  • ゲムシタビン静脈内投与、ナブ-パクリタキセル静脈内投与及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う膵臓がん
  • 腎血管筋脂肪腫に対する腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるものに限る。) 腎血管筋脂肪腫(結節性硬化症によるものに限る。)
  • 酸素の購入単価

学会などによる施設認定

  • 日本消化器病学会指定施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 日本糖尿病学会認定教育施設
  • 日本循環器学会認定専門医研修施設
  • 日本消化器外科学会専門医修練施設
  • 日本胸部外科学会関連施設
  • 日本整形外科学会認定医研修施設
  • 日本眼科学会専門医制度研修施設
  • 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
  • 日本麻酔学会認定施設
  • 日本甲状腺学会認定専門医施設
  • 日本医学放射線学会修練機関
  • 日本食道学会食道外科専門医認定施設
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
  • 乳房再建用エキスパンダー及びインプラント実施施設
  • 日本産婦人科内視鏡学会認定研修施設
  • 日本胆道学会指導施設
  • 日本肝胆膵外科学会肝胆膵外科高度技能専門医修練施設(B)
  • 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設認定
  • 日本内科学会認定教育関連病院
  • 日本消化器内視鏡学会認定指導施設
  • 日本内分泌学会内分泌代謝科認定教育施設
  • 日本内分泌外科学会専門医制度認定施設
  • 日本リウマチ学会教育施設
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本大腸肛門病学会認定施設
  • 日本乳癌学会研修施設
  • 日本形成外科学会認定医研修施設
  • 日本泌尿器科学会専門教育施設
  • 日本臨床腫瘍学会認定研修施設
  • 日本消化器がん検診学会認定指導施設
  • 日本病理学会登録施設
  • 日本IVR学会専門医修練認定機関
  • 日本頭頸部外科学会頭頸部がん専門医研修準認定施設
  • 日本生殖医学会認定生殖医療専門医制度認定研修施設
  • 日本血液学会専門研修認定施設
  • 日本膵臓学会認定指導施設
  • 日本胃癌学会認定施設A

NCDについて

当科は、一般社団法人National Clinical Database(NCD)が実施するデータベース事業に参加しています。

この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。

この法人における事業を通じて、患者さんにより適切な医療を提供するための医師の適正配置が検討できるだけでなく、当科が患者さんに最善の医療を提供するための参考となる情報を得ることができます。何卒趣旨をご理解の上、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

NCDに登録する情報の内容

2011年1月1日以降、当科で行われた手術と治療に関する情報、手術や治療の効果やリスクを検証するための情報(年齢や身長、体重など)を登録します。NCDに患者さんのお名前を登録することはなく、氏名とは関係のないIDを用いて登録します。IDと患者さんを結びつける対応表は当科で厳重に管理し、NCDには提供しません。

登録する情報の管理・結果の公表

登録する情報は、それ自体で患者さん個⼈を容易に特定することはできないものですが、患者さんに関わる重要な情報ですので厳重に管理いたします。

当科及びNCDでは登録する情報の管理にあたって、情報の取り扱いや安全管理に関する法令や取り決め(「個人情報の保護に関する法律」、「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」、「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等)を遵守しています。

データの公表にあたっては、NCDが承認した情報のみが集計データとして公表されます。登録するデータがどなたのものであるか特定されることはありません。

登録の拒否や登録情報の確認

データを登録されたくない場合は、登録を拒否して頂くことができます。当科のスタッフにお伝えください。

また、登録されたご自身のデータの閲覧や削除を希望される場合も、当科のスタッフにお知らせください。なお、登録を拒否されたり、閲覧・修正を希望されたりすることで、日常の診療等において患者さんが不利益を被ることは一切ございません。

NCD担当者の訪問による登録データ確認への協力

当科からNCDへ登録した情報が正しいかどうかを確認するため、NCDの担当者が患者さんのカルテや診療記録を閲覧することがあります。

当科がこの調査に協力する際は、NCDの担当者と守秘義務に関する取り決めを結び、患者さんとIDの対応表や氏名など患者さんを特定する情報を院外へ持ち出したり、口外したりすることは禁じます。

本事業への参加に関してご質問がある場合は、当科のスタッフにお伝えください。また、より詳細な情報は下記に掲載されていますので、そちらもご覧ください。