ヘルニア専門外来
ヘルニア(鼠径部ヘルニア、腹壁ヘルニアなど)を専門的に診療します。 鼠径部ヘルニア治療は腹腔鏡による手術を第一選択にしています。腹腔鏡で行うことにより、キズが小さく、体にやさしい手術ができます。また、ヘルニアの診断能が高く、両側にあっても、同じキズで同時に手術ができるのも大きなメリットです。通常の鼠径部ヘルニア以外にも,再発鼠径ヘルニアや,腹部手術の傷痕にできる腹壁瘢痕ヘルニアなど,腹部のヘルニア全般に対応します。気軽にご相談ください。
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下肢静脈瘤専門外来
下肢静脈瘤とは足の血管(静脈)が膨れて瘤(こぶ)のようになる病気です。静脈の弁がきちんと閉じなくなり血液が逆流する静脈機能不全が原因です。下肢のむくみや重だるさ、血管が浮き出るなどの不快な症状が起こります。こむら返り(足のつり)、下肢の皮膚の湿疹や色素沈着、潰瘍などをひきおこす事があります。
下肢静脈瘤の治療法は、弾性ストッキングによる圧迫療法、静脈瘤内に硬化剤を注入する硬化療法、もしくは手術療法があります。手術には、静脈を引き抜くストリッピング(抜去術)と下肢静脈血管内治療(高周波を用いる焼灼術と接着剤を用いる塞栓術:グルー治療)があります。治療後の痛みの程度や治療費に差があり個々人にあった適切な治療法を選択することが大切です。
当院は、下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会の定める下肢静脈瘤に対する血管内治療実施施設の認定を得ており、下肢静脈瘤に対する血管内治療の実施基準による実施医が常勤しています。
UHB北海道文化放送「松本裕子の病を知る」にて"下肢静脈瘤を知る:足のだるさやむくみ、ぼこぼこ血管 その症状もしかして?"として紹介されました。このページの右側の「広報」から「メディア掲載」に進むと動画が見られます。
動画はこちらからもクリックできます
日時 | 毎週木曜日午前中 10:00~12:00(要予約) 予約電話番号: 新患の方 011-231-2131(電話受付時間 平日10時~16時) 再来の方 011-231-2555(電話受付時間 平日8時30分~17時) |
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担当医 | 吉本 公洋(心臓血管外科) 下肢静脈瘤に対する血管内治療 実施医 |
禁煙外来 ※休診中です。
当院は禁煙治療を行っています。
ニコチン依存症と診断され、一定の条件を満たす方は保険診療で治療を受けことができます。
完全予約制となっていますので、以下までお問い合わせください。
日時 | 金曜日 13:00~15:30、完全予約制 |
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担当 | 循環器内科 |
予約電話番号 |
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不妊・妊孕性(にんようせい)相談外来
相談内容 不妊について(当院通院中の方、他院通院中の方)
もしかしたら不妊かも...、不妊の検査や治療ってどんなものがあるの?など不妊に関するの相談を行っています。
相談内容 妊孕性の相談について(当院通院中の方に限る)
これから、がん治療予定で卵巣機能が低下する可能性のある方に、卵巣凍結、受精卵凍結、卵子凍結、精子凍結の相談を行っています。
日時 | 予約制、お電話にてご予約ください |
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費用 | 1時間 1,320円(税込) |
担当 | 不妊症看護認定看護師、胚培養士 |
お問い合わせ
婦人科・生殖内分泌科外来 尾形(不妊症看護認定看護師)
がん看護外来
がん患者さん、ご家族のための相談外来です
ご相談は、お電話で日時をご予約くださいTEL:011-231-1616(予約受付時間:8:30~16:15)
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薬剤師外来
抗がん剤の飲み方、治療の副作用についての相談外来です
※保険診療の範囲内で一定の費用がかかることがあります。 気になる方は医師・看護師までお問い合わせください |